ミィヴァトン

ミィヴァトン Myvatn

ミィヴァトン(Myvatn)(虫の湖の意)はアクレイリから車で1時間余り。日本語ではミー湖やミィヴァトン湖と表示されることもある。今なお活発な火山活動が地域である。湖は38平方キロメートル、決して大きくはないが夏には名前通り大量の虫が発生する。そこには渡り鳥、魚と豊かな自然に恵まれている。地質学の専門知識が十分でないとしても、変化に富んだ地形は訪れる人の心を魅了することだろう。1974年に特別保護区として制定され、またラムサール条約にも登録されている。(周辺での許可のない採集は一切禁止されています)湖は南北の2つにわけることができる。レイキャフリィズ(Reykjahlid)は小さな集落になっていて休憩には適している。湖の西には鳥の博物館もあり楽しめる。 ミィヴァトン周辺は火山活動の後も多く残されおり、クラプラ、ディムボルギルなどがある。


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見どころ Spots to see

ミィヴァトン(Myvatn)
アクレイリからR1を東へ約80q。ゴゥザフォスから25分ほど。アクレイリからであればミィヴァトン地域に入るとクェルフェキ(Hverfell)を目にすることになり一目瞭然。東からであればナゥマフェキを通過すればミィバトンの北に入る。大きさは約38平方キロメートル、平均水深2〜3m(最大4,5m)。現在のミィヴァトン周辺は約1万年前の氷河期には氷河で覆われていた。その後ルゥデント(Ludent)が約6千年前、クェルフェキ(Hverfell)などの火山活動により、変化を遂げ現在に至る。

スクゥタスタジル(Skutastadir)
ミイヴァトン南部。何といっても、火山活動の一つである水蒸気噴火によって形成されたプセウドクレーター群は見どころである。その数は数え知れず。散策路も整備されているが(保護のために散策路以外は歩かないでください)、夏の時期は虫が無数に飛び交うので注意が必要。夏と冬でその装いを全く変えるのも素晴らしい。 プセウドクレーター群。散策路も整備されていて小一時間もあれば一周することができる。最初に無数の水蒸気噴火が起き、その噴石の中でも新たな噴火が起こる。徐々に活動が収まり、クレーターが形成される。 ミィヴァトンに生息するマリモ。スクゥタスタジールのレストランに展示されていたもの。

クェルフェッキ(Hverfell)
ミイヴァトン周辺の目印ともいえる巨大クレーター。約2500年前の噴火で形成されたされる。その美しさ正に噴火によって形成されたといわんばかりである。直径約1km、深さ約140m。ふもとから登山道が整備されいて往復1時間もかからない。時間があれば登りたいものである。但し、噴火口へ入ることは禁止されている。

ストゥラギャウ(Storagja)
レイキャフリィズの南側(クェルフェキ寄り)にある。R1より少し入りこんでいるが、小さな標識があるので注意しておくこと。火山活動によって形成されたギャウ(割れ目)に湧水がたまり、それが温められ温泉となっている。正に天然温泉である。水着を持参すれば入浴可能。もちろん更衣室は無い。

グリョゥタギャウ(Grjotagja)
レイキャフリィズからR1を東へ約10分。数分走ると、右側に標識が出ている。未舗装の路面を少し走ることになる。 ストゥラギャウよりも見ごたえがある。特に太陽光が差し込み内部を照らし、水面が輝く瞬間は美しい。水温が高く入浴には適していない。

ディムボルギル(Dimmuborgir)
スクゥタスタジールからR1を10分ほど北へ走り、案内標識に従い進む。 "黒い城"と呼ばれる天然奇岩地帯。展望台横にある駐車場から幾つかの散策コースが整備されている。Litlahringで15分くらいかかる。約2,000年間にできたと言われている。トイレあり。

ヴィティ(Viti)
レイキャフリィズからR1を東へ約15分。ナゥマフャッキを右にR863を左折。クラプラ地熱発電所を通過する。 直径320mのカルデラ。1724年の噴火によって形成されてたと言われている。付近は今なお活発な火山活動地帯で、展望台からは1980年代の噴火などによって形成された溶岩台地も目にすることができる。


ナゥマフャッキ(Namafjall)
レイキャフリィズからR1を東へ約10分。丘を越えた右側にある。走っていると鼻を突くような硫黄のにおいがしてくる。遊歩道も整備されているが足元がぬかるんでいることがあるので注意。 あまり近すぎないこと! 真冬でも活発に蒸気を吹き上げる。

ミィヴァトンネイチャーバス(Myvatn Nature/Jardbodin)
ミィヴァトン近郊にある温泉施設。ミィヴァトンを見下ろす高台にあり見晴もいい。ツアーによって立ち寄るものがあるのでできれば利用したいもの。ミィヴァトンネイチャーバス

クラプラ地熱発電所(Kraflavikjun)
1977年より地熱発電所として利用されている。発電所の奥にはクラプラ(Krafla)火山があり、1984年の噴火の際には溶岩流が発電所近くまで来ている。

レイキャフリィズ(Reykjahlid)
小さな集落になっていて休憩には適している。観光案内所もあるのでよい。

ツアー Tour

アクレイリからのバスを利用したツアーが出ている。1日かけてミィヴァトンと周辺を組み合わせたツアーとなっている。ツアーによってはデティフォス、アゥスビルギ、フゥサヴィークへと行くものもある。アスキャ(Askja)へのツアーも可能。(WEB)

ショッピング Shopping

お食事 Dining out

博物館 Museum

宿泊 Stay

その他 Other

May/2012


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